Psyは投げられた

若手精神科医が有る事無い事色々つぶやきます。

いとしさと 眠たさと 布団ほしさと

最近眠さマックスの生活をしている。

7時半起床、朝準備して、8時過ぎに病院、8時半から8〜9時間ぶっ続け外来、担当患者の回診、書類、9時半帰宅、10時ー会議、11時半からジムに通って、1時半まで運動、2時半就寝

回診時なんて眠たくて仕方ないけどあくびを噛み締めながらしている。

月火は外来でへばるが、今日は病棟当番なので、多少中休み的にゆっくり仕事ができた。

 

 

地域勤めは、やはり忙しい。

医者の数も少なければ、病院も少ないので、抱える患者数は増えてしまう。

 

最近巷では、「地域の病院では医者は1920時間まで年間の時間外がOK」となる方針で、「殺す気か」などの意見が出ている。

しかし、正直それぐらい仕事をしないと終わらないことも多くて、時間外をつけられないぐらいなら、1920時間時間外をつけさせてくれる方が嬉しい、という気持ちもある。

いわゆる「自己研鑽」も仕事に関連がある業務なら含めるという風潮になり始めている。さすれば、

1920時間、これは一月にすると160時間。土日に当番が3回入れば約30時間。さらに毎日の勤務(20日間)の時間外は、5時半〜11時半だとすると、合計140時間ぐらい。昼飯の1時間を返上していると考えればもっとあるかもしれない。

意外と、いける。1920時間。と考えている僕は、いつか心臓でも止まってしまうのかもしれません。

 

布団、ください、うぉううぉう 布団 ください zzz


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