クリスマスにふさわしい話題は信教の自由だろうか
どうも、24日から絶賛オンコール中です。27日の当直まで飲酒できません。
しかし昨日体調絶不調でうんこ漏らしたところだったからちょうど良かったです。
オンコールはちまちまと仕事をしながら、24日にふさわしく24を見ています。
施設内恋愛しすぎだな、と思います。ワンナイトの相手が同僚の中にいるのって向こうじゃよくあることなんですかね。
人間はどうしてこうも争わないといけないんだろう、とテロの話を見ていると寂しくなりますね。
うんこ漏らしてかなしかったのと同じくらい悲しい。
多様な宗教の共存は難しいのでしょうか。
1996にはアメリカの政治学者、ハンチントンが文明の衝突論という内容で、宗教間は紛争、対立、戦争しかのされていないような論文をのこします。この主張にはかなり反論が残されますが、実際に2001年の同時多発テロを超えると、ハンチントンの論文がとても鋭いことが感じられるようでした。
フランスの宗教社会学者であるジル・ケペルは、この論を超えてアメリカなどの「多文化主義」とフランスの「社会統合」モデルの対比を行います。多文化主義では、差異の尊重という名のもとで文化の隔離を推し進め、結果テロが引き起こされるとかんがえます。しかし、2015年になるとフランスでも同時多発テロ、シャルリー・エブド事件が起きることで、フランスもイスラムと上手く共存できたとは言えなくなります。
神を信じることは、対立しか生まないのでしょうか。
続きは明日。
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