Psyは投げられた

若手精神科医が有る事無い事色々つぶやきます。

運動不足と止まらないデブ。

4月からジムにかよいはじめて、当初は機械を動かしたり、月に1度の体重測定で減っていくのが楽しくて、頻繁に通っていた。

しかし3ヶ月ぐらいで、プロテインを始めると数字が落ちなくなったことや、誤作動かなと思うほど変な数字が測定で出るようになって(先月+5%の体脂肪とか)、なんかやる気がなくなった。

なんとなくそこのインストラクターが、可愛い女性にばっかり話しかける姿とか、「カウンセリング」なんて言いながら何もたいした話を聞いてくれず健康チェックの結果にそって当たり障りのない話をするだけの状態をみて、なーんかイライラし始めた。

忙しさにかまけて一度足が離れると全然行けなくなって、今月は1ー2回しか足を運ばなかった。

 

人間はサボる理由を探して極力サボろうとする。

公の締め切りと真の締め切りが必ずあるし、目標は妥協点が必ずある。

 

やりきることですごく大きな自信になる。それは分かっていても、一人ではなかなか続かない。

そのために、伴走者を設ける必要がある。一緒に走ってくれる人、あるいは先を走ってくれた人。

多少走った人も、後から走ってくる人がいれば、これを励みに残りも走ろうと思う。

みんなで走りながら、前へ前へと進むようにすること。これの応用が、自助グループや輪読会というものなのだろう。

 

僕のダイエットは、ブログの読者を伴走者にしようと思う。

motivationaldieting.hatenablog.jp

動機付けダイエットという新しい分野を開拓しようと思う。うふふのふ。