Psyは投げられた

若手精神科医が有る事無い事色々つぶやきます。

徒然なるままに

幾度とやめては始める、うたかたの泡のようなブログ更新。

精神科医になって3年、石の上にも座ったかのような思いで、再度ブログを認める。

日々の思い、疾患への考え、読んだ書籍や論文のあれやそれやを更新する予定。

 

 

ーー自己紹介ーー

地域精神医療に従事する29歳

興味の分野は精神療法、電気けいれん療法、臨床研究。

将来は精神科医療へのAI利用を進めることを研究していきたい。

自身の人生もどう転ぶかわからない中で、その方向づけを考えるためにも、アウトプットを増やそうとしている。

好きなものは怠惰、嫌いなものはダイエット、地道な努力。昔はできていたはずの努力をする手立てとして、このブログをはじめんとしている。

読む本は自己啓発本と麻雀関連が多い。飛行機に乗るときに、仕事がなければふと本屋に立ち寄って衝動買いのように小説を購入する。積ん読がふえている。最近感動した小説は、櫛木理宇の「死刑にいたる病」。精神科医がよんでも、その発育歴はありそうなもので、同情を感じ、そして犯罪とは不幸から生まれるのだと実感する。

死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)

死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

暇があれば、ジムに通ったり、温泉に使ったりしている。最近はアマゾンプライムの使用もふえている。メンタリストがいちばんのお好み。今は24をちまちまみている。

ふるさと納税の食品をどうやって使い尽くすかが目下の悩み。ひとに配るしかないか。

 

人生の賽は未だ投げられていないと信じている。